ソロモンの軍勢-ソロモン製レプリロイド-


概要

ソロモンによって生み出されたレプリロイド一覧。
この時代に来てから生み出したため、時代に合わせその全てがミュートスレプリロイドとなっている

アシュレイ

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狐型のミュートスレプリロイドでモデルはヤクシニー(夜叉) 属性は無属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したレプリロイドで創造主であるソロモンの命を受けて
元・ネオアルカディア出身者達を率いてネオ・アルカディアの市中の監視と反乱者の討伐の任についている
アシュレイはソロモンの軍勢とネオ・アルカディアとの戦争の際、敵軍の将として目覚ましい活躍していた
ネオ・アルカディア四天王の制作の際に使われたと言われる「過去の英雄のDNAデータ」をソロモンの軍勢が入手し
そのDNAデータとデモノイドのデータを複合させれて生み出されている
ソロモンに絶対的な忠誠を誓い、ソロモンの軍勢の行う事に関しては一切の疑問を持たず、的確に任務をこなしていく
前線で戦うことを好み、戦闘の際は情け容赦を一切持たない修羅と化して反乱者を鎮圧していく

とあるレジスタンスの妙な動きを察知したアシュレイはそのレジスタンスの討伐任務に向かうべく
ネオ・アルカディアがその存在すらを抹消したという「忘却の研究所」に向かったが
アシュレイが到着した際にはレジスタンスによって研究所に封印されていた赤き英雄を目覚めていた後で
ソロモンの軍勢において最も最初に赤き英雄と手合せする事になった
手合せして復活したレプリロイドの手強さを実感したアシュレイはソロモンに報告する必要があるとすぐさま撤退
アシュレイから報告を受けたソロモンは「…時は来た」とソロモンの軍勢全軍に反乱勢力の即時討伐を命じるのであった
アシュレイ自身もまた赤き英雄に対して対抗意識を覚えるようになり、戦いを重ねていくたびに
奴を破壊するのは自分でしかいないと執着心を持つようになっていった
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戦闘方法
立体的かつ高機動の格闘戦を得意とし、専用のエネルギーナイフ「クリカラ」を用いた剣技によって攻撃する
「クリカラ」は近接武器として使う他にも投擲武器としても使用する
全力を出すときは腰からサブアームを展開して四刀流となり、さらに荒々しい攻撃となる


登場ステージはOP、「ジョシュアの子」編、ネオ・アルカディア侵攻編の計3回で
「ジョシュアの子」編では「ジョシュアの子襲撃隊」にジョシュアの子の本拠地にゼロがいると聞きつけ参加を志願し
ネオ・アルカディア侵攻編ではネオ・アルカディアの防衛を命じられて、ゼロが来るのを待ちわびている

-炎風の刑戮獣- エグセキューキ・ブラスタイガー

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虎(サーベルタイガー)型のミュートスレプリロイドでモデルは窮奇 属性は炎属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したミュートスレプリロイドの内の1体
非常に獰猛な性格で弱者をいたぶる事と処刑を何より好む暴漢でその性能と狂暴性は極めて高いもので
デモノイド達にも勝るとも劣っておらず、新時代のソロモンの軍勢における重要な戦力を担っている存在とも言える
自尊心が極めて高く、侮辱される事を嫌い、中でも猫呼ばわりされる事を最も嫌う
同じ獣系のミュートスレプリロイドや炎を扱うミュートスレプリロイドに強いライバル意識を持っており、
元ネオ・アルカディアのミュートスレプリロイドのイグナイテッド・アグケラウスに対してはそのライバル意識が強く
無様に敗北して、その負けた相手であるソロモンの軍勢に扱き使われていた奴よりも自分の方が遥かに高みにいると
アグケラウスを敗者とは何とも惨めなものだなと強く見下して自尊心を満たしている
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戦闘方法
パワフルかつ、高スピードで飛行する事が可能で最高速度が高い重量といった様相である
空中からの体当たりや空から爆撃を得意としている重爆撃機のような戦術を取る

-氷界の蟲王- ブリザー・ナンスパイダー

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蜘蛛型のミュートスレプリロイドでモデルはアナンシ 属性は氷属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したミュートスレプリロイドの内の1体
自分を生み出した創造主であるソロモンに忠誠は誓って敬い、主の権威を笠に着て傍若無人に振舞う事を嫌う
正々堂々とした勝負を好み、むやみやたらに力を振るうことを好まない武人肌の人物のため
味方ではあるが同じくソロモンより生み出されたエグセキューキ・ブラスタイガーの事を嫌悪しており
敵でありながら堂々と戦っているレジスタンス勢力やジョシュアの子には戦士として敬意を払っている
更にそんな戦士達の中でも際立って目立つ存在であるレジスンタンスの赤き英雄には特に敬意を払っており
戦う機会があれば最大限の敬意をもってして相手をし、そして必ず勝利しその勝利を創造主に捧げようとしている
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戦闘方法
被弾すると動きを封じられる氷の蜘蛛の糸で攻撃を仕掛けてくるが、蜘蛛の糸は攻撃だけではなく足場形成にも用いられ
ナンスパイダー戦は氷の糸の上での戦闘を強いられる(糸には耐久値があり、着地回数で耐久値が減少しその値を超えると糸が切れる)

-雷光再臨- ガンブリッツ・ガルダランダ

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ガルーダ(鳥神)型のミュートスレプリロイドでモデルはモデルはランダ(魔女) 属性は雷属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したミュートスレプリロイドの内の1体で
直前の戦いで破壊された元ネオ・アルカディア所属の「エレクトル・スライサンダー」の残骸を元に制作されている
残骸を元に制作しているとは言え、新たに生み出されたレプリロイドであるため、スライサンダーとは別の存在だが
スライサンダーであった時のパーソナリティーを若干引き継いでおり、自惚れが強い性格となっており、
何よりかつての自分を破壊したレジスタンスの赤き英雄に対しては憎悪に近い恨みの念を抱いており
必ず自らの手で粉々に粉砕してやらなければ気が済まないと言う感情を行動原理としている復讐者と化してしまった
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戦闘方法
空中を自在に飛び回り、電撃を銃の様に乱射して弾幕を展開する戦術を取る

-噛殺海神- バイティーター・シャーケギル

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鮫型のミュートスレプリロイドでモデルはエーギル 属性は無属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したミュートスレプリロイドの内の1体で
直前の戦いで破壊された元ネオ・アルカディア所属の「ウォーアーマー・バハムドン」の残骸を元に制作されている
ガルダランダとは違い、バハムドンのパーソナリティを一切受け継いでおらず、
むしろ彼の抱えていた鬱憤を晴らすがごとくの残忍で凶悪な暴れっぷりを見せる殺戮者と化している
彼には死の恐怖など微塵もなく、自分が生きようが死のうが相手を噛み殺せればそれでいいと考えているが
何のしがらみも左右されない自由な生き方であり、バハムドンが内心で憧れてた生き様なのかもしれない
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戦闘方法
陸地と水中が交差する場所が戦いの舞台となる。主に水中で行動をし、相手に噛みつき海中に引きずり込む事を得意とする
地上でも戦闘はできるが水中での戦いこそ真価を発揮するタイプ

-妖精を喰らいし者- リンガマーラ・ドライマモス

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マンモス型のミュートスレプリロイドでモデルは魔神「マーラ」 属性は無属性
ソロモンがこの世界に降り立ってから生み出したミュートスレプリロイドの内の1体
サイバーエルフのエネルギーを好物としており、各地のサイバーエルフを狩っているエルフの捕食者
ソロモンには忠誠を誓っているが使命よりも何よりもサイバーエルフ狩りを優先しているが
その事もソロモンには許されているため、「ソロモン様も我がサイバーエルフを狩る事を望まれておるわ」と
勝手に解釈し、ソロモン様のためにとより張り切るようになりサイバーエルフ狩りはさらにエスカレートして来ているという
時代錯誤的な妙な喋り方をし、見た目も行動も奇天烈で読みにくいが、その実力は本物であり
新時代のソロモンの軍勢の一翼を担う存在である
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戦闘方法
鼻や腕を伸ばして、長いリーチによって攻撃を仕掛けてくることを得意とする
また攻撃の一部にサイバーエルフのエネルギーを吸収する効果があり、一定時間サイバーエルフが使用不可能になる

  • 最終更新:2017-06-04 03:43:36

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