ASTMAY3 RCC & 新生HYBRID


RCC & 新生HYBRID連合軍

RCCと新生HYBRIDはそれぞれ別の組織だが、現在は停戦して同盟関係にある
両者は現在では互いに情報のやり取りや、人事交流などもしているが、
RCCの保安部は新生HYBRIDの動向には常に目を光らせているようだ

今作ではRCRGPの裏で暗躍する組織の撃退や、その後に続く戦いにおいて
RCCと新生HYBRIDは連帯して事件の解決に努めている

RCC所属のキャラクターの詳細や、前作までの情報はこちらを参照
新生HYBRID所属のキャラクターの詳細や、前作までの情報はこちらを参照

主人公

シィータチーム

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全員トリッキーかつノリがおかしい
デメニギノートはニギニギ言うが三人の中で一番普通の受け答えをする
ミーティアもしょうもないことばっかり言うが
どこで調べてきたのかあまり触れられないような事情についてちょろっと話す
ちなみに間違えて設置されたライト博士のカプセルが実はどこかにあり
どうやらエックスたちと知り合いであることを知っているらしく
昔仲たがいした友達と仲直りするきっかけが云々という話をし
ゼロに執着する老人型のレプリロイドに会ったら卓球に誘ってやってほしいと頼まれる勿論他言は無用で
カプセルで猫着のタイムリミットが伸びる

シィータ

攻撃力が低く全キャラ中最も打たれ弱いが動きも速く飛行性能は全キャラ中最高で
切り札であるマリオネットも相変わらず強力で癖が強い
ステゴロは扱いやすくて打たれ強くなるが近接攻撃メインになる
相変わらず何言ってんだコイツ?という扱いをボスから受ける

デメニギノート

動きは遅めだが打たれ強く空も飛べる
通常攻撃の威力は低めだが質量持ちの幻影は
攻撃にトラップに防御に多彩なものを用意できるようになる
センサー系が優れており隠しアイテムなどを見つけ出す

ブルバブリス

三体の中で一番攻撃力が高く耐久は普通でジャンプは低いが触手でカバーできる
陸上では動きが遅いが水中では素早くさらに強力な技を使用できる
ボス前の会話だと敵が引くケースも多い


ララチーム

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直属の部下であるパームラウドとイチゴリラーは今回の任務には向いてないということで
普段はエフの下についている二人とチームを組んだ
なんというかバランスがいいのはとりあえずどういった状況でもある程度対応できそうな
面子をララがチョイスしたためである
ワンコリーヌはとりあえずみんな空気が読めるのでほっとしているらしい
ちなみに人間とレプリロイドに関することをちょろっと話したりとかもする
間違えて設置されたライト博士のカプセルだとエックスとゼロについて微妙にお茶を濁しつつも話してくれる
ララはああ……うっかり間違えて出てきたんだなと思いつつも顔にも出さず触れることもない
ハイパーモードのリミットが伸びる

ララ

やや打たれ弱いが高い攻撃力と瞬発力そして多彩なオプションを持つ
主兵装であるセイバーは攻撃速度が速い
ハイパーモードは基本的に使い勝手が変るわけではないので
二人の特殊兵装と比較して扱いやすい

サトゥスタッグ

基本的にバランス型で攻撃力は並程度だが防御がやや高めで
遠近両用のアイシクルトゥースを持ち敵を凍結させて足場にも出来
ジャンプやエアダッシュの性能の点から空中制動能力はララよりも高い

シャッコール

高火力で重装甲で歩く速度はそうでもなくジャンプ力は低めだが
ボクサーだけあってダッシュの速度は速く細かい動きが可能
また水中では歩行速度も早い
優れたセンサーで隠しアイテムを見つけ出す


エフチーム

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全員高火力で速度は据え置きという男らしいチーム
能力を鑑みて飛行能力は必要だろうということでハシビロン
ブラッカースは何か面白いものを見つけられるかもしれないという理由で立候補してきた
……面白いものを見つけたとか言ってデータを不用心にも一方的に送り付けるイベントが幾つかあるが
ファンタスが狼狽えた結果ブラッカースがミーティアに叱られるイベントが発生する
間違えて設置されたライト博士のカプセルだとエックスについての話をちょろっとしてくれる
ちなみに設置場所を間違えたという事実をこぼすのはシィータの時だけで
落ち着いてさも目的があってここにいるかのように話すが内心エフも
わざわざここに配置する理由はないだろうと思って微妙に怪訝な表情はする
折角なのでチャージショットを強化してくれる

エフ

重装甲で圧倒的な高火力
基本は鈍足でブーストしホバーで飛行し加速することが出来るが急には止まれないなど動きは重い
ライドアーマーはさらに攻撃力が高く棘を踏んでも進めるため
漢らしく強行突破が可能だが機動力はやはり低い

ハシビロン

チームの中では一番火力は低いが速射性能はまぁまぁで射撃も近接もそれなりにこなせる
防御も高めで更に一時的にエネルギーを鎧化させる技で防御力を上昇させることもできる
空も飛べるが速度は並程度

ブラッカース

鈍足で基本的な防御力は低いがエネルギー吸収能力や
バリアーなどを取得できるのでそこをカバーする(使ってる間は動けない)
ゴーストフィッシュ弾は速度はやや遅いが追尾能力を有する
水中活動が可能で隠しアイテムなどを見つけ出すセンサーを持つ
マッドサイエンティスト故にボス前の会話で敵が引くこともある


新生HYBRIDチーム

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共同戦線を張ることになった全体的に能力が高め
ネオアビスはいつも通りとりあえず敵をスカウトしようと試みる台詞が多く
ラディエルはララに「貴様を斬るのは~」といったツンデレライバルな台詞を吐き
ラーヴァはシィータのことを「しぃーたん」か「しぃーぽん」って呼びたい
FUTABAは色々と困惑したりもするがそれなりに馴染む
あとちょろっとパラディソスの内情を差し支えない程度にこぼしたりとか
ちなみに間違えて設置されたライト博士のカプセルだと
ネオアビスが興味深げにいじくりまわそうとするのでカプセルが引っ込んでしまう

ネオアビス

攻撃力が高く耐久力もあるが動きはやや遅めで陸上でのジャンプ力もやや低めだが
吸盤で壁に張り付くことが出来る
攻撃もやや大振りだが遠近に対応した武装を持っており割と癖はない
水中活動が可能だが水中ではエネルギーマグマの大型弾の威力と射程が下がる

ラディエル

チーム内では最高火力にして最速を誇る
多段ジャンプなどアクロバティックに動きその分防御は低め
近接武器の出は速いが遠距離攻撃は隙があるものが多い
GR・ラディエルは一時的に全体的に能力が上昇し飛行能力を得る

ラーヴァ

三体で最も攻撃力が低いが並程度にはあり防御と素早さはやや高めのバランス型
主兵装のヨーヨーは攻撃移動に限らず便利でサブウェポンも豊富だが微妙に物足りない性能
センサー系が強く隠されたアイテムなどを見つけ出す能力を持つ
赤熱!セーラー服とお饅頭はやはり全体的に能力が上昇しヨーヨーが高速化するが
索敵能力は下がるためアイテムは見つけ出せない


RCC関係者

としあき108世

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3でのとしあき53世の姿、今回108世と改名した
髪の量が増えたかのように見えるが実は4545世の頃から増えてはいない

新生HYBRID関係者

FUTABA

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正式にパラディソスの一組織となった新生HYBRIDにパラディソスより派遣されたオペレーター
パラディソスでの階級(クラス)はBクラスだが、彼女には秘められた才能があるとされ無限の可能性を秘めているとも言われているが
その才覚はまだ開花していない新芽の状態である
新生HYBRIDに派遣される前は「イエラポストロス」に所属しており 隊長であるキャズの部下だった
そのキャズに今回の新生HYBRIDへの派遣を打診されて
「今や彼らも正式にパラディソスの一員 いろいろと見て学んでくるといいわ 
そして パラディソスのすばらしさをさらに知ってより多くのレプリロイドの皆さんに広めて来てね」
と彼女に送り出されたのであった…

そのうち気が向いたら自機としてなんかやるのもいいかなとか思ってたりも…雌レプリロイド8体とか

ラーヴァステゴロフォーム

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シィータステゴロフォームに惜しくも敗れ去ったラーヴァが
「あれ欲しいな…」と人差し指を加えながらネオアビスに陳情した結果支給された装備
…なのだが明らかに「これ思ってたんと違う」状態のであったのでさしものラーヴァも
しばし躊躇した模様
最終的には諦めて受領したようだ
見た目はアレだがネオアビス謹製な為性能は十二分に強化されている
仮面をつけているのはこれがレース参加の為の偽装も兼ねているからである
「すぐばれるんじゃないかな」とラーヴァは内心思っていたが案外ばれていない模様

RCRGP参加ライドチェイサー

プレイヤーが操作可能な4体のライドチェイサー(参加者自体は他にも多数出場している)

ニンバスワン2017

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チームシィータのライドチェイサー

RCC製ライドチェイサー「クローブ1」をとしあき108世が
シィータ用にカスタマイズしたもの
シィータには当初RCRGP用ににゃんこ先生の「シィータをライドマシンに
載せてはいけない」という助言に則って
としあき108世が真ケツァーゴGをレース仕様に改造したものを用意していた
…がその試乗に居合わせたリヴィアがその様を見て激怒
(吐き気を催す程とにかく汚い絵面だったらしい)
「魔法少女になんて恰好させるんだオメー」とぶちぎれた挙句
「メカニロイドないしレプリロイドに搭乗したら失格」という追加ルール迄
出来てしまった(アビスさん「え?」)挙句としあきにもRCC本社への
一か月の出入り禁止まで言い渡されてしまった
シィータには改めてRCC製最新ライドチェイサーが支給された訳だが
にゃんこ先生の再三の忠告にも拘らず関係者は事態を楽観視
「そうはいっても人形遣いの遺産シリーズなんだからライドマシン位
余裕で乗りこなせるでしょ?」といった具合でサーキットで試乗させてみた所
サーキットが業火に包まれてしまい関係者は頭を抱えてしまう
結局謹慎を解かれたとしあき108世がライドチェイサーに
にゃんこ先生の遠隔操作でコントロール出来る様改造を施し一件落着となった
…ケツァーゴにせよこのニンバスワンにせよ結局はシィータは操縦しない訳で
そこはレースとしていいんかいという突っ込みは野暮というものである(ほんとかー?
尚後ろに乗っている黒プリンは当然ながら何の役にも立っていない

R10エクスプロード46セパレーター

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チームエフのライドチェイサー

としあき108世がエフとファンタス用に特別に製作したライドチェイサー
二人のスペックに合わせて完璧な調整がしてある為
パイロットもライドチェイサーもその性能を如何なく発揮出来る
…しかしレース上不必要な分離機能は名前の「セパレート」からして離別を連想させていたり
前後にコクピットがある為後ろの席に座るファンタス側は走行中とんでもなく
怖い思いをする等に加え
「R10~」の部分も「リア充爆発しろ」であり
エフとファンタスの仲に嫉妬した108世の怨嗟がごっちゃりと滲みついた
実はとても醜い仕様になっている
シィータ「レプリロイドの仲に嫉妬しちゃあ、人間御終いだとあたしゃ思うねぇ…」

シブースト(リミッターモード)

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チームララのライドチェイサー

可変する事で陸海空全てを制する全領域対応型万能ライドマシン
「シブースト」…であるが本機がその性能を如何なく発揮してしまうと
ミーティア考案の地獄のコース内容でありながらも
余裕でレースに勝ててしまうであろうことが判明した
これを問題視したRCC関係者によりシブーストは今回使用せず
当初の案通りララをパイロットに…という極めて妥当な意見が提示されたが
ルルが半泣きでそれを拒否
ララもそれに同調する姿勢を見せた為やむなくシブーストでの参加を許可した
但し、その機能を大幅に制限した上で、である
これにより本来ならレース用のプレイヤー機の中で最高性能を誇るであろう
シブーストがダントツで扱いにくい産廃性能になってしまっている

AB-フライ

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チーム新生HYBRIDのライドチェイサー

上記名称はレース参加への登録用でその実態は衣だけのはりぼてである
実は中にうつぶせになったラディエルさんがすっぽり収まっているのである
手抜き…ではない、それだけラディエルの性能をネオアビスが評価している事の
証左なのである
外装はラディエルの意思で自由にパージ可能
(乗っているラーヴァもそれに巻き込まれる程未熟ではない)、
有事の際に邪魔になる事はない

  • 最終更新:2017-11-07 23:11:59

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