MAYα2 Dr.ワイリーステージ


移動ステージボス スカルティーガー

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ロックマンハンターズが乗る陸上戦艦でDr.ワイリーの戦艦型の基地であり、旗艦となっている
ドリルで地中に潜ることができ、スカルドラグーンを上回る重装甲と火力を誇る
内部はそのまま要塞となっておりロックマンハンターズも個々のフロアを与えられている

操縦時はロックマンハンターズが武器・火器管制を担当しており、各担当は
「リミット」→爆弾やミサイル
「インフィニティ」→相手をロックオンしてからの射撃
「マックス」→ビーム兵器
「メジアン」→ドリルやスクリューとなっている

1面ボス&2面ボス イコール軍団

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※ステージの道中にイコールが各部屋に1体ずつ配置されている4連戦(道中→ボス1→道中→ボス2→道中→ボス3→道中→ボス4)

1面ボス イコール4体

1 テラーマン(1X)
2 ドレインマン(2X)
3 ヴェノムマン(3X(3XRがRFB))
4 ルミナスマン(4X)

2面ボス イコール4体

5 ジャッカルマン(5X(MAY6))
6 プレートマン(6X)
7 ガイストマン(0X(RFB))
8 パルスマン(XX(α1))

イコール

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ドクロボットやウエポンアーカイブスのようにロボットの能力を再現する事が可能なロボットとして
ロックマンハンターズのトゥワイスとドクロボットのデータを元に作られていた
端的に言えばXナンバーズの技術を使用した新世代のドクロボットであり、その能力は大幅に向上している
腕に装備されているタブレットにはXナンバーズのデータが入っており
トゥワイスと同様に体の部位を自由に変形させて、Xナンバーズの能力をデータ通り正確に再現して戦うことができる

ステージ3 RKHステージ

ロックマンハンターズとは?

ゼノンもロックマンハンターズの一員であったが反逆してしまっている

RKH-001 ~ RKH-002までが「前世代型ロックマンハンターズ」、RKH-003以降は「次世代型ロックマンハンターズ」と
分類されており、「前世代型ロックマンハンターズ」は双大人との共同開発によって製作されているが
「次世代型ロックマンハンターズ」はRKHの流れこそ継いでいるものの、Dr.ワイリー(と助手のソウルマン)の独作
ゼノン(シックス)が試作型の「次世代型ロックマンハンターズ」と言え、ゼノンで培った技術体系を元に
XナンバーズやNWN、双と共同で開発したWSNのデータ、XXナンバーズの「Xソウル」を搭載(そのまま動力として使用)するなど
最新鋭の技術の集合体として作成された対ロックマン用のロボットとなっている

リミット(RKH-004)

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爆発のスペシャリストのロックマンハンターズ

Xナンバーズのアビスマンとデプスマンという異なる狩人の性質を元にプログラムされたため
自我が強く冷酷で荒々しい性格のロックマンハンターズとなっている
自身の個性として勇猛な部族の様に仲間意識が強い一面をもち、意外にもチームプレイに優れている
ロックマンハンターズこそが最強でありXナンバーズやNWNに対して対抗心を越して敵意すら持っている
(もちろん仲間同士で無闇に敵対する事は無いが、それほど対抗意識が強いという事である)

爆発系特殊武器の扱いに長け、堅牢な防爆装甲を備えいる
時限式の「リミットボマー」腰に装備した「ディスクマイン」
背の尾から射出する「ダイナブラスト」膝から放つ「サーチグレネイド」
バインダーテイルから大量に放つ「ボムビット」など彼自身が歩く火薬庫となっている
更に後頭部の信管を押し込む事で攻撃の火薬量を増加できるが、超火力の爆発に巻き込まれると
流石に彼の防爆装甲もダメージを負うので諸刃の剣となる切り札になっている

同じRKHのゼノンの行動には賛同できる部分もあるが、ワイリー博士を裏切ってまでやる事ではなかったと批判している

インフィニティ(RKH-005)

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無限武装と無限射程のロックマンハンターズ

Xナンバーズのマイニングマンやルミナスマンなど任務に忠実な戦士の性質を元にプログラムされたため、
如何なる任務も迅速かつ、着実にこなす模範的な兵士のような気質のロックマンハンターズとなった
任務を確実に成功させる事を重点に置き、そこに自分の感情を一切挟まない
また任務外のプライベートでも自分の感情をほぼ表に出さないため、何を考えているかわからないところもが
彼の規律ある立ち振る舞いと主君に対する忠実さを見るに邪な事は考えてないだろうと、仲間からも信頼されている
彼は言葉ではなく行動で自分の力を披露するタイプなのである

状況に応じて様々な形状に変化する専用ライフル、無限兵装銃「インフィニティ」をメイン兵装としている
スナイパーライフルやアサルトライフルなど銃としての機能の変化を初めとして、
銃から刃物が生成されたり、爆発物を投擲したりと全距離万能型の戦法を武器一つで行う事が可能
また、外套はステルス機能が備わったマントであり、機能を作動させると一定時間、姿とレーダー反応を消す事ができる
様々な武装を使い分けるが彼の真骨頂は無限兵装銃「インフィニティ」による狙撃で
如何なる射程においても、百発百中のそのビーム射撃は「その射程は無限大、故にインフィニティ」とソウルマンに評価されるほどである

同じRKHのゼノンの行動には打倒ロックマン使命を果たそうとする気概は買うが、命令違反には報いが必要との考え

マックス(RKH-006)

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実剣とビーム剣の二刀流のグラディエイターのロックマンハンターズ

XナンバーズのプレートマンやWSNのオルトロスマン、マチェットマンなど鎧を纏ったロボットのデータを
同じくロックマンハンターズのトゥワイスタイプの大型ボディに組み込まれて制作された
WSNの共同開発で得た双大人の技術体系をふんだんに活用して制作したロックマンハンターズ
基本的には武人肌で正々堂々の戦いを好む性質で、無口な性格ながら仲間思いで皆を常に気遣っている
ロックマンハンターズのバランサーであり、特別、序列が存在していないロックマンハンターズにおいて
実質的なまとめ役であり、リーダーとして振舞う機会も多いが、本人は当然ながら偉ぶったりは一切しない

データに使用されたロボット同様、彼も白兵戦のスペシャリストで
実体の剣「ハントブレイド」による剣術の接近戦
エネルギーの剣「エナジーブレイド」による中距離斬撃やバリアー
奥の手として実体の剣にエネルギーを纏う「オーラブレイド」を使用する

同じRKHのゼノンの行動には当初は裏切り者のゼノンに対し怒りを感じつつ、ロックマンハンターズとしては理解を示す迷いのある状態だった

メジアン(RKH-007)

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全てを吸い込み消滅させるロックマンハンターズ

NWNのタービュランスマン(エアーマンタイプ)の設計を素体にアンノーンズの1体である
「アンノーン・ボイド」のデータを使用して作られたロックマンンハンターズで
過去にその計画を廃案にしたアンノーンズを再現した「3Xナンバーズ」のリベンジとして作られてもいる
傍若無人な気質をもっており、ロックマンハンターズを含めて周りに一切興味が無く、破壊する事しか考えてない
しかし、そのような本性を普段から見せる事は無く、基本的には他のロックマンハンターズと足並みを揃えていたりと
意外と大人しく、TPOを弁えて本性を抑え込んで、いたずらに暴れようとはしないなど、知的であり忍耐強い部分も持っている
だが、いったん戦闘になればそのたがが外れたかのように暴れ狂う凶獣となる

体の中央と腕の三点の突起の中から性質のあらゆるものを吸い込むマイクロブラックホールを作りだす事ができる
腕から発射したマイクロブラックホールで物質を削り取り、腹のブラックホールで全てを吸い込む
腕から弾発射→腹の吸引を開始→弾ごと吸い込まれるという軌道の技があったりと
様々な手段を用いて相手を吸い込み粉砕しようとする

同じRKHのゼノンの行動…というよりもゼノンの対しては…誰だ?ソイツとそもそも、あんまり興味がない模様である

4面ボス 「ワイリーマシーンα2(キラーゴーレム)」&復活8ボス

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ロックマンキラー3体(エンカ―、パンク、バラード)+アイアンゴーレム+Wマシーン2+プレス系Wマシーンなど
過去(本家シリーズ)に制作したロボットやワイリーマシンの技術を組み合わせて作られた合成マシン
当初はXX-ZEROⅡやXナンバーズモチーフ合成のマシーンを開発しようとしたが
実現には膨大な時間と予算が掛かりゼノンの先走りでロックマンに計画を察知されたのが
思いの外早かった為それらの開発は頓挫した
それならばとXナンバーズ開発の祖ともいえるロックマンキラーモチーフのマシーンに変更
代替案の開発だが元祖、対ロックマンロボの機能を再現するのに予算を相当食われてしまったらしい

バスターランス、クラッカーキャノン、クラッシャーシールドをメインに光弾やプレス攻撃を使用

ワイリーカプセル・キラーソウル

新しいエネルギーのアプローチとしてXソウル4つのエネルギーを使って危険な新元素キラーソウルを精製している
キラーソウルは馬鹿げた高出力を常に保っているがこれは暴走状態に近い
ワイリー博士はロックマンに対する怨念と執念でこの悪魔の発明を難なく飼いならしている
白いドクロフードの反面を破壊して覗く真っ赤で禍々しい悪鬼の如くドクロは
今回ロックマン完全抹殺を決意したワイリー博士の内面そのものである
攻撃方法はキラーソウルから放たれるエネルギーに依存しているが
威力が地球レベルの戦闘マシーンとは思えない程高くその軌道も滅茶苦茶である

最終ボス Ω-ハンターズ

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先ほど破壊されたロックマンハンターズ4体の残骸を引き連れた半壊したゼノン
ワイリーカプセル・キラーソウルの殺意のエネルギーであるキラーソウルを取り込み完全暴走
ゼノンと取り込まれた、ロックマンハンターズ4人もキラーソウルで復讐の狂気に取りつかれ合体し怪物状態になった

ゼノンはキラーソウルと最も適合したためか、Ω-ハンターズのメイン体となっており
もはやとにかくロックマンを破壊する事にしか頭にない怪物となってしまった

リミットはΩハンターズの一部と化した際は薄れゆく意識の中
自身を含むロックマンハンターズはもう助からない事を悟り、最期の華にロックマンとの戦いに臨んでいる

インフィニティはΩハンターズの一部となってしまった後に思った事は
もはやここまで…ならばロックマン破壊の任務だけは果たさせてもらおうと最後までワイリーへの忠義の為に戦う事を決める

マックスはΩハンターズの一部として取り込まれ、自身を含むハンターズがもう助からない事を知ると
以前よりロックマンとの決着に対する思いを大きくし「どこまでいっても自分もハンターズなのかもしれん…」と
暴走ともとれるゼノンの狩人の性分も認め最期の決戦に挑んでいる

メジアンはΩハンターの一部として取り込まれた際、他のロックマンハンターズとは違い愉悦を感じ
こんなにも気分が良いのは初めてだ、このまま何もかも破壊してやるぞと破壊衝動を抑えきれずにいる

弱点武器

ステージ1…イコール
テラー…ソーンイーター
ドレイン…パイロクラッシュ
ヴェノム…ボルトスパークル
ルミナス…ジョーズミサイル

ステージ2…イコール
ジャッカル…フォトンレーザー
プレート…グラビティプレス
ガイスト…ファントムスライサー
パルス…トーチカキャノン

ステージ3…RKHステージ
リミット…トーチカキャノン
インフィニティ…フォトンレーザー
マックス…ボルトスパークル
メジアン…ジョーズミサイル

ステージ4…ワイリーマシーン・キラーゴーレム…ジョーズミサイル
カプセル…フォトンレーザー
最終ボス…Ωハンターズ…ソウルレーザー

  • 最終更新:2024-03-08 22:19:48

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