MAYα3 ウンネフェルステージ


1面ボス ゴルゾーラ・バスタルテ

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イシスフィンクスやアポピ・ウァジェトの技術を流用して制作された
ゴルゴン型の新型強化アーマーを纏ったバステ・タルテで
壁画を破っての派手な登場をする(その演出はメジェ・O・シリスの考案)

兵装は大型チャクラムの「ビックソーサー」に
蛇ビーム「ゴルゴンレーザー」、尻尾攻撃「スネークテイル」

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敗北したバステ・タルテはアーマーから脱出し、なんとか逃げ延びるが、受けたダメージは致命傷で、もはや機能停止を待つばかりだった
そして、逃げ延びた先でそのまま機能停止するという間際に偶然、アッコンパニャートによって発見される
パニャートは破損したロボットは放っては置けないと、誰とも知らず助けようとする…かつて自分を破壊し屈辱を与えた相手とも知らずに
バステの方はかろうじて動いたセンサーによってこのロボット(パニャート)がかつて自分が破壊したリキャプチャーであることに気がつく
しかし、助けた所でもはや手遅れの状態であり、アキの元に運ぶまでも無くバステは機能停止するのであった
これにより2体の因縁は解消されたと言って良いが、当然ながらパニャートはそんなことに気付く事は無く機能停止したロボットを憐れんだという

2面ボス バイオモンス・アメミテラー

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アーマーとして取り込んでいたバイオテラーのコピーパーツを暴走させ、異形の姿となったアメミット-BT
意識は失われてないが、バイオテラーのパーツの影響をモロに受けており、破壊衝動がかなり強くなっている
半ば暴走状態といえ、メジェ・O・シリスはこの姿になれば二度と元の姿に戻れないとアメミット-BTに助言したが、
それは覚悟上で3度目の正直(MAY7、RFB、そして今回)として確実な勝利を手に入れる為にリスクを背負う覚悟で
敢えてバイオテラーをパーツを暴走させ強大な力を得る事に成功している

バイオテラーの元となったテラーマンやバイオマンの要素が先祖返りして発現している
バイオテラーのパワーと再生能力が備わってる他、テラーマンのエネルギー吸収や
バイオマンの捕食機能、液体を吐いての部位作成能力を持つ(腹の口は捕食の他に液体を吐き出し兵隊を作成できる)
テラーマンやバイオマンに比べると巨大な分パワーはあるが、機動力が劣っている

3面ボス リアル・O・シリス

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メジェ・O・シリスの真の形態で、ローブの下から生やしている2種、4本の触手がメインの兵装となっており
リアル・シリス由来の触手による格闘攻撃がメインとなる「リアル・シリスヘッドアーム」と
メジェ・O・シリスのバスターが先端につく射撃アーム「O・シリスバスターアーム」という名称を持つ
また、スタイルチェンジする事で、装甲が青くなり、この状態ではホログラム分身やワープなどが攻撃パターンに加わる

4面ボス 「R・ウンネフェル」&復活8ボス

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元々は暗殺組織の親玉だったがアンノーンズ襲来(MAY3)を機にその力に魅入られ、その力を手に入れることに執着するようになる
座の鍵(ブラックボックス)以外にもアンノーンズに関わる遺産があるのではないかと考えバンデボッツを組織し遺跡荒らしをさせていた
ガバナンスの乱(RFB)の頃には世界平和機構の過激派の代表者であるバロックマンの正体に見当をつけて接触し協力関係を築いていた

基本的には何を考えているかわからなく、常に近寄りがたい威圧感を醸し出しているが
バンデボッツを潰したブルースと新生ヘリオス軍団に対しては必ずその報いを受けさせると敵意を剥き出しにしている
アサシンの組織員に関しては一定の信頼感はあるものの、彼の根本にある行動原理は力を得る事だけなので
心の底で誰かを信頼する事は無く、バンデボッツもアサシンも総じてすべて自分の目的を達成するための駒にすぎないのである

攻撃の際は超常的ともいえる高性能エネルギーが内蔵された財宝で攻撃してくる
暗黒エネルギーを纏うネフェル・サーベル
暗黒衝撃波を放つネフェル・ガントレット
暗黒障壁を展開するネフェル・ケープ
これらの財宝はウンネフェルの命令でバンデボッツがこれまで集めてきたアンノーンズに関わる遺産であるらしい

弱点武器

ステージ1 ゴルゾーラ・バスタルテ…ライジンスリケン
ステージ2 バイオモンス・アメミテラー…ファイヤージャイロ
ステージ3 リアル・O・シリス…カレイドレーザー
ステージ4 ウンネフェル…コネクトブロック

アサシンの兵隊ロボット

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ネフェルボット

ウンネフェルを模した暗殺ロボで姿を変える事ができる変身暗殺ロボット
皆それぞれ個別の意識を持っているが大体が個性が希薄な性格でほとんどが忠実に任務をこなす機械人形に近い
が、時たま個性的な自我に目覚め、実績を上げるものや、組織に嫌気がさして脱走を試みるものもいるようだ

アポピ・ガーディアン

破壊特化ロボットでネフェルボットの様に細かい任務には対応してない分、戦闘能力は上回っている
バンデボッツに貸し与えていたアポピ・ウァジェトはこのうちの1体で
ウンネフェルが手に入れていたアンノーンズの技術組み込んだカスタム機であった

アサシリス

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コピーロボのメジェ・シリスの量産機
変形機構を用いずとも作業性と戦闘力を両立させることが出来る
ブルースやヘリオス軍に過剰な攻撃性能は無意味というリアル・シリスの反省から抑えられており
代わりに生産性と汎用性が大幅に上昇しており結果的に戦闘性能も上がっている
メジェ・O・シリスの部下ロボットとして少数が生産されている

  • 最終更新:2024-03-10 18:21:03

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