RFB Xナンバーズステージ (フォルテルート)
- ワイリーの参戦理由
- 1面ボス 超重機バスタープレスマン
- 2面ボス ライオマンタイラント
- 3面ボス Xナンバーズステージ
- Xナンバーズステージ概要
- ビジョンマン&ライアーマン
- デモリッシュマン&ルミナスマン
- デプスマン&ホールドマン
- ガイストマン(DWN-X017)
- ガイストステージ中ボス 3XRナンバーズ
- ヴェノムマン
- サイコウーマン
- ドライブマン
- 0Xナンバーズ
- 4面中ボス アヌビデッド・カーメン
- 4面ボス オーラカイザー
- 弱点武器
ワイリーの参戦理由
Dr.ワイリーは自分の手勢となったジャズをガバナンスに送り込んで工作活動を行っている
そしてガバナンスとロックマン達を争わせて疲弊させたところをXナンバーズ軍団で一網打尽にする計画だった
しかし、その作戦を察知したフォルテは気に喰わないとガバナンスを放置してXナンバーズを潰しに行くのであった
1面ボス 超重機バスタープレスマン
プレスマンを元にして作られた超重機シリーズの1体でマイニングマンが搭乗している
左の筒からプレスミサイルを発射してくる(プレスミサイルは元のプレスマンの本体(同型)をそのまま発射してくる)
右のでっかいプレスはそのまま相手を押しつぶすためにある
戦い方としてはプレスミサイルを相手に跳ね返してダメージを与える
2面ボス ライオマンタイラント
かつてXナンバーズ候補として作成されテラーマンに破壊されたライオマン
ライオマンタイラントはライオマンの本来の姿を再現したもので設計図をそのまま流用しようとしたが
ブラックボックスは搭載していないので、当初のスペックを再現するために大型化してしまった経緯があるものの
キメラマンのデータを見直して開発がされているため非常に完成度は高くなっている
結果、本来のライオマンと比べると大型でパワータイプのロボットとして完成した
過去の反省を兼ねて制御回路が搭載され他の仲間を攻撃することはないようにしているがそれでも気性は荒い
ただし0Xナンバーズとは連携が上手くいくようで戦いが終わった後は彼らの管理下に置かれるようになった
爪を使った格闘戦を得意としており、その動きは荒々しくも安定しているテラーマンのようであり
大型のボディを持ちながら、キメラマンのようなアクロバティックな動きをすることもできる
3面ボス Xナンバーズステージ
Xナンバーズステージ概要
Xナンバーズコンビは2体同時に戦うボスとなる
ガイストステージは中ボスである3XR軍団との3連戦後にガイストマン戦
・2Xナンバーズ枠 ビジョンマン&ライアーマン
・4Xナンバーズ枠 デモリッシュマン&ルミナスマン
・6Xナンバーズ枠 デプスマン&ホールドマン
・0Xナンバーズ枠 ガイストマン
ビジョンマン&ライアーマン
幻惑させることを得意とする二人が手を組み、変幻自在で掴みどころの無い攻撃をする
しかしライアーは自身の嘘や道化に対して真面目に取り組んでいるため
所構わずふざけた態度を取りまくるビジョンに対しては快く思っていない
デモリッシュマン&ルミナスマン
実働部隊として元から抜群のコンビネーションを見せ
ワイリーへの忠誠も高い彼らは今回のフォルテの反逆に対して立ち上がった
4Xナンバーズは任務に対する責任感が強い者が多く
今回の作戦も4Xナンバーズ軍団の全員参加している
デプスマン&ホールドマン
普段から喧嘩ばかりしての二人だが、前から気にいらなかったフォルテを
真っ当な理由で倒せる機会が出来たということで呉越同舟というべきタッグを組んだ
こういう時は仲が良いのか日頃からは想像出来ないほどの強力かつ見事な連携を見せる
因みにプレートマンとホロウマンはくだらないとして今回のフォルテ迎撃作戦に参加しなかった
プレートマンはファルテの事よりもワイリーが勝手に自身の予備パーツを使った挙句、
裏切られてしまったロストXの件に対して思う所があり、ワイリーに手を貸すことを拒否したらしい
ガイストマン(DWN-X017)
Xナンバーズの原点中の原点であるロックマンに特殊武器を奪われないようにするというところを基点に開発されており
ワイリーナンバーズ(SWNやDWN-X含む)の技術が流出して敵に渡った際に処置が施すXナンバーズ
相手にダメージを与えつつ、エネルギーを削る攻撃を得意としており、度重なるフォルテの反逆や
may8でWSNがロストXの手に渡ってしまったことを踏まえて反逆者を捕える目的にも使えるようにしているが
勿論世界征服のための戦闘ロボットであることが前提で敵の攻撃手段を封じ、破壊するという戦法が得意としている
今回、反逆したフォルテを捕えるのに最適だったために出撃している
仲間内で戦う孤独な存在であった、今回の作戦を通して自分に部下が出来たことで彼は非常に感動を覚え
戦いが終わった後は0Xナンバーズは特殊対策チームとして活躍する事になった
基本は冷静沈着でクールなXナンバーズの処刑人だが案外仲間意識は高く義理人情に厚い…
もちろん仕事はきっちりこなすが壊す場合も仲間ならなるべく楽に死なせてやろうと考えるタイプ
自分の攻撃方法に必殺技名つけるのが趣味でブレインマンとはけっこう気が合う
忠誠心高く仲間でもフォルテのようにワイリーに従わない者を軽蔑しそういう輩には容赦はしない
処刑人ではあるが出来れば自分の出番はないに越したことはないと考えてる
因みに武器名や能力名は彼自身が考案したもので意味が通じて無かったり駄洒落だったり少々センスがズレている
相手のエネルギーを奪うエネルギー体「スピリットエントロピー」の使い手
これを相手に当てるとエントロピーが異常に増大し、蓄積されているエネルギーが体外に放出されてしまう
更に放出されたエネルギーはそのロボットの体を飛び出す形になるのでダメージとなる
(ゲーム的な効果はダメージと共に特殊武器エネルギーが減少する)
ガイストマンのエネルギー奪う攻撃一覧(スピリットエントロピーを使用した攻撃)
イレイザーリッパー「エネルギーを纏った肩腕ブーメラン」
クレメイトグレネイド「手からエネルギー爆弾を撃つ」
ガイストアバランチャー「棺の腹から飛び出す骨ドラゴンのエネルギー体」
ガイストマンのエネルギー奪わない攻撃一覧
接触ダメージ
ボーンフィッシュ・ミサイル「手を引っ込めてバスター状にし発射するミサイル」
※特殊武器
ガイストアバランチャー
相手に継続ダメージを与える骨ドラゴンのエネルギー体を発射する
ガイストステージ中ボス 3XRナンバーズ
RFB 3面Xナンバーズステージ内のガイストマンステージ中ボス軍団
設計段階で頓挫した3Xナンバーズを現在の技術でワイリーが再開発したリファインXナンバーズで
アンノーンズの再現に拘らず、3Xのコンセプトを再検討して改めて設計した新型のXナンバーズとして完成した
当初のコンセプト通りとはいかなかったが、ある程度コンセプトを再現した攻撃をしてくる
完成当初ブレイン軍団にスカウトされるが、3人は孤高の存在ガイストマンに魅了され
彼直属の親衛隊として従い4人で行動する時は彼をリーダーとした0(ゼロ)Xナンバーズを無理やり名乗っているが
部下たちのこの団結力に仲間意識の高いガイストマンは感激したという
今回、対フォルテ戦で彼らが先陣を切ったのはフォルテを消耗させ、ガイストマンが万全の体勢で戦えるようにとの事
ヴェノムマン
従来の3Xナンバーズの「ヴェノムマン」と区別して「ヴェノムマンR」とも呼ばれることがある
ヴェノムマンは格闘戦で毒仕込んで相手の行動を封じるロボット
元々のヴェノムマンは高熱のウイルス兵器を搭載される設計だったがウイルス攻撃単体の設計へと変更された
サイコウーマン
従来の3Xナンバーズの「サイコウーマン」と区別して「サイコウーマンR」とも呼ばれることがある
サイコウーマンは念動力…を機械的に再現した設計で、見えないナノマシンを飛ばして
手を触れずに物を動かす事が可能で、周りの物を飛ばす遠距離戦にも特化している他、
念動力ナノマシンで相手の動きを封じる事も可能
元々のサイコウーマンは念動力を使って隕石誘導をする設計だったが、念動力単体の設計へと変更された
ドライブマン
従来の3Xナンバーズの「ドライブマン 」と区別して「ドライブマン R」とも呼ばれることがある
ドライブマンは中距離の間合いに強い槍術の達人であり
自由に軌道変えられ、被弾すると一定時間動きを封じるグリップビームによって戦うロボット
元々のドライブマンは相手の思考を読んで動きを自由に操作できるという設計だったが
槍から出るグリップビームに当った相手を行動不能にして動きを封じるという設計に変更された
0Xナンバーズ
ガイストマン+3XRナンバーズによって結成されたXナンバーズのチーム
今回のフォルテの反乱により、ガイストマンの設計目的の1つである「対反乱者用のXナンバーズ」としての
活躍の機会が早速訪れ、その補佐として、3XRナンバーズが立候補して結成された反逆者対策チーム
相手の行動制限を基本とした奇抜な能力の4人組だがあくまでそちらの方面にも向いてるだけで
基本は他のXナンバーズと運用は同じく対ロックマンであり
ガイストマンも本当は本来の目的であるロックマンと戦うことを望んでいる
急造チームとして組まれた0Xナンバーズであったが、ガイストマンのリーダー性が発揮され
そんな彼を慕う3XRナンバーズとの連携はチームとして予想以上の能力を発揮しているという
上述にもある通り、この戦いの後は反逆者対策だけでなく、より多目的な活動を視野に入れた特殊対策チームとして生まれ変わった
4面中ボス アヌビデッド・カーメン
カーメンマンを素体としてジャッカルマンが合体したカーメンマン版スーパーファルテに近い設計の合体Xナンバーズで
更なる設計コンセプトとしてプレスマンとオーラマンが合体した事で誕生したXリベンジャーを参考にしていると言われる
スーパーフォルテとの対戦を意識しており、犬型のジャッカルマンがカーメンマンの装甲になる事を志願した
対戦後は再び5Xカーメンマン、ジャッカルマンに戻してもらったらしい
(あくまで一時的な合体でジャッカルマンには合体機構などは搭載されてはいなかったという)
カーメンマンとジャッカルマンに2体合体であるアヌビデッド・カーメンは
その両者の能力を使用可能で、さらに合体により出力が上がっているため、個別の時より性能が向上している
4面ボス オーラカイザー
オーラマンとルミナスマンを参考にして制作された大型マシン
顔に相当する部分がコクピットになっており、パイロットはブレインマンが担当している
オーラマンとルミナスマンの良いとこどりの設計コンセプトで
エネルギー武器はオーラ吸収で物理攻撃は超硬度のルミナス装甲で弾く
攻撃面はオーラっぽいエネルギー射撃と固定化させてのブレード攻撃などがある
弱点はコクピット部分だがそこを守るためにビームバリアを張る事が可能
なのでまずはコクピット部分のビームバリアをダウンさせて攻撃する必要がある
弱点武器
超重機バスタープレスマン・・・なし(プレスミサイルを相手に跳ね返してダメージを与える)
有利になる武器としてはアイアンフォージ(プレスミサイルを跳ね返しやすい)
ライオマンタイラント・・・ホーミングフレイム
Xナンバーズステージ
ビジョン&ライアー・・・フリージングフォッグ/ホーミングフレイム
デモリッシュ&ルミナス・・・フリージングフォッグ/アイアンフォージ
デプス&ホールド・・・シザースシェルド/ボルテクスソーサー
ガイスト・・・クロノススピア
アヌビデッド・カーメン・・・デストロイレーダー
オーラカイザー・・・ガイストアバランチャー(これでしかバリアを解除できない)
- 最終更新:2024-03-09 21:59:13